企業ユニフォーム採用事例

独立行政法人造幣局様
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動きやすさと通気性が向上!局内の統一感も高まりました。

Q.制服を変えようと思った経緯は何ですか?

造幣局が令和3年に創業150周年を迎えるにあたり、職員からの要望により、制服を変えるプロジェクトがスタートしました。
従来の制服は、デザインや色合い等にスタイリッシュさが薄れてきたこと、また、事務部門と製造部門で制服が異なっており、これを機に一新して、見た目の洗練さと、全職員が同じ制服を着用することで局内の統一感を目指すことにしました。

Q.制服が変わってから普段の業務中で特に感じるウエアの機能性はありますか?

私達が一番感じているのは、「動きやすさ」と「通気性」です。
例えば、動きやすさに関しては、機械整備等による狭所作業の際、従来の制服だと突っ張って動きにくさを感じたことがありましたが、新しい制服になってからはその違和感がなくなり、作業が楽になりました。
通気性に関しては、小型電気炉のある工程で作業場の温度が高く、暑さへの対策が求められるところ、新しい制服になってからは、汗のべた付きといった不快感が少なくなりました。
作業を通じて、設計や使用生地の違いについて大きく実感しています。

Q.制服が変わって、局内の雰囲気は変わりましたか?

制服の一新に際しては、全職員へアンケートを実施して、コンセンサスを得たうえで、作業のしやすさに配慮し、所属部門や性別に関係なく同じデザインにすることで統一感を持たせました。
従来の制服は、事務部門と製造部門で異なっており、また、性別で異なるデザインだったことから、統一感に欠けているといった意見がありました。
今回の制服の一新により、特に上着については、事務部門で働く方を意識して、ネクタイやパンツスーツに着合わせもできるようなデザインにしたことで、組織全体の一体感に繋がっただけでなく、これからの時代にあった制服になったと思います。
同僚からは「現代的でファッション性のあるデザインだね」という声も聞いており、職員の要望をよくくみ取った新しい制服が出来上がってよかったと感じているところです。

※記事コメントは個人の感想によるものです。